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肩こりの原因

2010年10月 7日 株式会社モビメント

肩こりというのは、とても辛くて悩んでいる方が多い一方で、「肩こりってなに?」というような感じで肩をこったことがないというかたもいらっしゃいます。
人間に生まれた誰もが一度は経験する、というようなものではないようですが、いったいどのような仕組みで肩こりになるのでしょうか。

今回は、肩こりの原因についてお話させていただきます。

肩の部分には、僧帽筋という筋肉があって、その部分を中心にした肩甲帯筋群のうっ血ですとか、こり、痛み、こわばりなどを総称したものを、わたしたちは「肩こり」と呼んでいます。

何故その部分に、うっ血やこりや痛み、こわばりなどが生じるかというと、ほとんどは姿勢の悪さや、同じ姿勢を長い間続けていることなどが原因となっています。
そうすることによって血液の循環が悪くなり、酸素不足になってしまいます。
そして、筋肉中に「乳酸」という老廃物がたまってしまい、それが肩こりの不快感となり、さらに、プロスタグランジンという物質が生成されることで神経が刺激され、痛みが生じることになるのです。
ですから、悪い姿勢や、同じ姿勢を長い間続けないことが大切であると言えそうですね。

さらには、日本人の肩の筋肉が弱い事が肩こりの原因という説もあります。
実際、肩の部分も含め、体格が全体的にがっしりとした欧米人には肩こりのかたが非常に少ないのも事実です。
また、英語には「肩こり」を正確に表現している単語がないということからも、それもまた真実であるということが伺えます。肩こりの原因は、ひとつやふたつではないようですね。